越前市議会 2022-09-08 09月09日-05号
越前市東部の市民憩いの場、そして観光客誘致の手段の一つとして、花筐公園一帯の将来構想を考える時期に来ていると思いますが、市長の御所見を承りたいと思います。 ○副議長(橋本弥登志君) 奥山産業環境部長。
越前市東部の市民憩いの場、そして観光客誘致の手段の一つとして、花筐公園一帯の将来構想を考える時期に来ていると思いますが、市長の御所見を承りたいと思います。 ○副議長(橋本弥登志君) 奥山産業環境部長。
さて、8月4日から5日にかけて福井県内は発達した積乱雲が次々と流れ込み、南越前町と敦賀東部を中心に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降りました。日野川の源流地域に当たる南越前町の今庄では、24時間雨量が405ミリと同地点の観測史上最多を更新しました。平年の1か月分の2倍以上に相当するとのことです。
河川費が減額となった主な理由につきましては、単独河川改修事業におきまして、平成24年7月の東部集中豪雨を踏まえました中津山町地係の白狐保川などの河川改修が令和2年度に完了したため、令和2年度と比較しまして2,218万3,000円の減額となったものです。 なお、河川維持管理事業、こちらについては比較しまして増額となったことから、総額で1,468万2,000円の減額となりました。
本市では、7月9日に市東部において1時間に109ミリの猛烈な雨量を観測したほか、8月5日には日野川の水位上昇や大塩谷川の越水などにより、流域の11町内約1,700世帯の住民を対象に避難指示を3回に分けて発令をいたしました。いずれの大雨におきましても、住家の床下浸水、道路の冠水、山からの土砂流出などの被害が発生をしております。
◎教育委員会事務局長(藤原義浩君) 市内スポーツ施設の整備・充実につきましては、例えば庭球場に関しましては帆山公園やみどりと自然の村の老朽化した庭球場を廃止する一方、今年度は東運動公園庭球場を大会開催可能な8面、人工芝コートに改修をいたしまして、東部地域のテニスの拠点といたします。また、来年度にはナイター設備の設置も予定しており、高機能化を図ってまいります。
この県道武生美山線につきましては、市街地と東部地域を結ぶ東西の重要な道路ネットワークでありますので、冬期間における円滑な道路交通を確保するため、早期完成を要望してまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(吉田啓三君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 市民の多くの方から、冬場の日野川を挟んだ東西線の安心・安全な車の移動を、いろんなところで要望をお聞きいたします。
消雪施設につきましては、市道路無雪化事業整備計画に基づき、冬期間における中心市街地と東部地域を結ぶ幹線道路の円滑な交通を確保するため、雪寒地域道路整備事業の推進に係る所要額1億3,411万7,000円を6月補正予算案に計上をいたしました。 最後に、自治体DXの推進に関する取組について申し上げます。
去る2月24日,ロシアは一方的に独立を承認したウクライナ東部地域に軍事侵攻し,ウクライナ各地の軍事施設,首都キエフを含む各都市を攻撃した上,原子力発電所や住宅街,幼稚園,病院施設までも攻撃しています。これは,ウクライナの主権と領土を侵し,国連憲章,国際法を踏みにじる明らかな侵略行為であると同時に,人道にもとる卑劣で野蛮な行為であり,決して許すことはできません。
本市が管理する漁港・海岸は、市北部に位置する内外海漁港と東部に位置する田烏漁港があり、内外海漁港は9か所--泊・堅海・宇久・加尾・西小川・阿納・犬熊・志積・矢代と、田烏漁港は4か所--田烏・釣姫・谷及・須ノ浦にそれぞれ漁港海岸施設がございます。漁港および海岸の整備は1960年代から着手しており、古い施設では50年以上経過し老朽化が進行しております。
ロシアのウクライナ侵攻についてですが、ロシアのプーチン大統領は、21日にはウクライナの東部で新ロシア派の各武装勢力が実効支配してきた2つの地域について、独立を自称してきた共和国というものを承認し、24日、ロシアは陸海空からウクライナ侵攻を一斉に開始しました。 このことで、ウクライナ国内は戦争状態になり、世界中の報道機関が一応ロシアを非難して、戦争に反対するデモをニュースとして流しています。
去る2月24日,ロシアは一方的に独立を承認したウクライナ東部地域にロシア軍を侵入させるとともに,ウクライナ各地の軍事施設,キエフ,オデッサなどを攻撃しています。これは,ウクライナの主権と領土を侵し,国連憲章,国際法を踏みにじる紛れもない侵略行為であり許すことはできません。
県営土地改良事業では、地元から要望の多かった勝山東部、南部地区の土地改良事業に着手いたします。 また、九頭竜川勝山あゆのPR、内水面への誘客を促すため、フィッシュパス、いわゆる電子遊漁券システムやドローンなど、ICTを活用した魅力向上につながる取り組みを支援してまいります。
武生東運動公園庭球場につきましては、東部地域のテニスの拠点として大会開催を可能とするため、コートを6面から8面に増設し、オムニコートに改修する所要額を3月補正予算案及び来年度当初予算案に計上いたしました。
平成17年に西津東部土地区画整理事業が完了してから区画整理事業は行われていないと思います。区画整理事業が行われていないのに、しかし地籍調査は再開されていません。これは理解に苦しむところであります。 それでは次に、この地籍調査事業を小浜市で再開するとすれば、事業経費がどのぐらいになるのかをお尋ねいたします。 ○議長(小澤長純君) 産業部次長、田中君。 ◎産業部次長(田中正俊君) お答えいたします。
以前の質問で、日本遺産認定により脚光を浴びることとなりました北前船関連の港町である小浜東部地区の倉庫群を含めた広域エリアをレンタサイクルで巡るなど新たな回遊プランの開発に努めるとの御答弁がありましたが、アフターコロナを見据えて、中止・延期となっている事業について今後どのように取り組んでいかれるのかお伺いをいたします。 ○議長(小澤長純君) 産業部次長、善定君。
◎建設部長(藤原義浩君) 市道路無雪化事業整備計画における前期計画につきましては、中心市街地と東部地域を結ぶ通称戸谷片屋線をはじめとする計画路線におきまして、国の補助事業を活用し、整備を行っております。しかしながら、予算配分が少なく、計画どおりに進捗していないのが現状でございます。今後も、国費の獲得に向け、あらゆる機会に要望を行い、早期の完成を目指してまいります。
市街地と東部地区の交通ネットワークの強化を図るため、県と連携して整備を進めているところでございます。 生活道路につきましては、既設の消雪井戸の揚水量に余裕があって、必要が高い路線の整備を行っております。老朽ポンプの更新も計画的に行ってまいる考えでございます。 次に、狭隘道路の除雪でございます。 これにつきましては、自治振興会、町内会、地域住民の皆さんの御協力によって除雪が行われております。
さらに、子供たちの保育環境・教育環境の充実を図るための施設の統合としまして、田烏保育園の内外海保育園への統合をはじめ、東部4小学校の統合によります小浜美郷小学校の開校などに取り組んでまいりました。 今後は、策定いたしました小浜市公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画によりまして、長期的な視点をもって公共施設の効率的な活用に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
委員会の中では事務局から,北陸新幹線福井開業に向け整備が進む福井森田丸岡線,新九頭竜橋の開通によって森田地区東部の宅地化がさらに進展する可能性を踏まえた人口増を予測し,森田小学校の児童数がピークとなる2035年には最大で1,468人となることが示されました。
また、県東部にある黒部宇奈月温泉駅は周辺にYKK株式会社の事業所があり、本社機能の一部が東京から移転され、大きな展示館や野外劇場なども整備しており、産業観光の拠点になっています。さらに、YKKによる自然エネルギーの活用等をうたった住宅関連施設、パッシブタウンの開発も行われています。